聖徳大学にて講演会を行いました
2019.12.07
消化器外科・本田五郎医師が「松戸でも受けられる最先端の外科医療―腹腔鏡・ロボット手術の現状」のタイトルで、第5回聖徳大学看護学研究所主催の講演会を行いました。
看護学部の生徒さん約80名・一般の方約30名と100名を超える方々に参加いただきました。腹腔鏡手術とロボット手術の違いや実際の手術の動画をご覧いただくとともに、チーム医療の重要性もお話しされ、皆さま熱心に耳を傾け、またメモを取られていました。最後には、消化器外科・吉田直樹医師が、腹腔鏡トレーニング手術機器を使用し、看護学生の皆様に疑似手術体験をしていただくコーナーも設けさせていただき、大いに盛り上がりました。
今回の講演会を通し、いつか共に医療に貢献していける人材が育つことをスタッフ一同願っております。