糖尿病内科紹介

当糖尿病内科は平成18年より新設され、糖尿病の患者さんを中心に診療を行っております。
当院は循環器内科、心臓外科、形成外科と、糖尿病の合併症の治療に力を入れておりますので、心疾患、下肢壊疽を合併した糖尿病患者さんが多くご来院されます。
また、入院や手術にあたっては、糖尿病薬の中止や、インスリンの導入が必要になることがあります。当科では、外科系の先生方と御相談しながら、入院中の血糖コントロールや退院後のフォローアップもを行っています。

現在、糖尿病患者さんが非常に多く、甲状腺疾患など内分泌疾患に関しては新患の受付を行っておりません。手術や治療が必要な内分泌疾患が見つかった場合は、近隣の専門病院へ御紹介を行っておりますのでご了承ください。

日本糖尿病学会認定教育施設

糖尿病教室

毎月1回（主に最終木曜日午後3時）、新東京病院で糖尿病教室を行っています。
医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、理学療法士などによる、食事療法、運動療法、薬物療法、最新の知見など、月替わりで行っていますのでご興味のある方はご参加ください。
（人数に制限がございます。また、日程が変更になることがございます。参加ご希望の方は新東京ハートクリニック・糖尿病内科外来へまずはお問い合わせください。）
※感染防止のため、現在は中止させていただいております

糖尿病患者会

平成19年より新東京病院患者会「あしたの会」を設立しました。この名称は糖尿病の治療が現在の事を考えてではなく、「あした=未来」のことを考えての治療であることをふまえてつけました。また行事として講演会へのお誘いや協会誌「さかえ」の配布、その他千葉県糖尿病協会主催のウォークラリーへの参加などを行っております。

妊娠糖尿病の患者さんの受け入れについて

妊娠糖尿病の患者さんの受け入れを開始いたしました。
妊娠糖尿病と診断された方、糖尿病合併妊娠と診断された方で、血糖コントロールにお悩みの方がおられましたら、新東京ハートクリニック・糖尿病内科外来にまずお電話でお問い合わせください。

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