新東京がん学術講演会を開催しました
2019.10.10
東京大学消化管外科教授、病院長の瀬戸泰之先生をお招きして、「ロボット手術 Up to date」と題して講演会を開催しました。
東葛エリアの病院、診療所から聴講の先生方に加えて院内の外科系医師の他、看護師、臨床工学技士、事務職のかたなど幅広い聴衆が集まり、講堂は満席の盛況となりました。
様々な苦労を乗り越えて、手術支援ロボットという新しい技術を生かした術式を開発されたというお話をうかがい、一同大変勉強になるとともにその熱意に刺激を受けました。
当センターでも、患者様のためにさらに良質な手術治療を提供できるように切磋琢磨して参ります。