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乳がん検診について 〜あなたの乳房と命を守るために〜

乳がん患者は急増している

乳がんは日本人女性の25人に1人がかかるといわれており、日本では毎年35,000人から40,000人が乳がんにかかっています。
また、毎年乳がんで亡くなる女性は約10,000人いて、これは30年前に比べ、 約3倍に増えています。
そして30才〜64才の女性の死亡原因の中で、乳がんはトップです。

乳がんは早期発見が大切です

乳がんは早期に発見すれば、治療率が高いがんです。 ごく早期の場合にはほぼ95%が治ると言われています。
ステージ 10年生存率
0/Tis 95%
T 90%
U 80%
V 60%
W 25%
乳がんのステージは、がんの大きさや脇の下のリンパ節、骨や臓器への転移の有無などによって進行度を決めます。

早期発見のために自己検診や定期健診を

自己検診
体の表面に近い部分に発生する乳がんは、自分の目と手で発見することができる数少ないがんです。 乳がん患者の8割以上の人が、自分で異常に気づいて受診しています。しかし、残念ながら気づいたときには、 かなり進行していることも少なくありません。
けれども乳がんは早期に発見できれば、生存率も高くなりますし、 大切な乳房も失わずにすみます。 そのためには自分の乳房の健康な状態を知っておくことが大切です。 月に1度は自己検診を行いましょう。 普段から自分の乳房に触り慣れていれば、
小さな異常にも、 いち早く気づくことができます。自分で触れて気になる”しこり”がある場合、あるいは気になる症状が ある場合は、「もし乳がんだったら」と怖がらずに、早めに乳腺外来など専門の医師の診察を受けましょう。
定期健診
自己検診に加えて、1年に1回定期的に画像診断による検診を受けることをお勧めします。乳がん検診では 一般的に視診・触診と画像検査が行われます。  しかし視触診は、あくまでも乳腺の異常の有無を調べる 導入段階にすぎません。さらにくわしく調べるために画像検査を行います。その画像検査には マンモグラフィ検査と超音波検査があります。  それぞれ機器の特徴を生かして
小さな”しこり”を見つけることができ、乳がんの発見率は高まります。

患者様へのアドバイス

受診は乳腺外来へ
乳房の異常に気づいた時や、あるいは定期検診を受ける時には乳腺外来などのある乳腺専門の医療機関を受診しましょう。
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